松本市「古民家かふぇ やまぼし」

ラミエル2

2019年05月25日 00:00

タイミングって大事ですよね。これはお店側に呼ばれたと思い行って来ました。





松本市会田の善光寺街道を進むと見えて来る緑色の看板。その脇を奥へ入って行くとお店前へ。





古民家かふぇやまぼしさん。

冒頭で触れたタイミング・・・このカフェ、現在月に4~5日 しかも週末中心で営業しているという自分には何ともハードルの高いお店。

ですがこの日の営業は平日で自身の休みと一致。これをタイミングと言わずして何と言うって感じですよね(笑)

11:30の開店の数分前に到着。開店準備をしていたご主人にご挨拶をして写真撮影の許可を頂き中へ。







ゆったりと広がる空間。テーブル席や畳の部屋、庭の見渡せる軒先の席。







歴史を感じる道具やアンティーク家具、たくさんの本が並ぶ本棚等が配置された室内にワクワク。

軒先のカウンター席を選び着席してメニューを拝見。





食事はワンプレートとカレー。ケーキやコーヒーのカフェメニューにアルコールの提供もあります。

先ずは食事のメインの選べるワンプレートをお願いしました。

ホールはご主人でキッチンは奥様が担当。その奥様は料理のために旅をする料理修行家?との事で期待度は自然にアップ。



「ワンプレート」1300円(ごはん・スープ・ドリンク付き)





選べるメインはチキン南蛮。料理担当の奥様が宮崎県出身と聞いていたので郷土の味を。

南蛮のイメージは酸味+タルタルでしたが、酸味はほとんどなく玉ねぎ多めの爽やかなタルタルが柔らかな鶏と合ってめちゃくちゃ美味い!



古代米を使ったもっちり食感のごはん。



スープは新玉ねぎの青い葉の部分?を使ったポタージュ(確かそうだったよなぁ・・・)

その他野菜たっぷりの生春巻きや小松菜のキッシュなど近くのたべくら農園さんの野菜をたっぷり使った体に優しいおかずばかり。

ごはんのおかわり出来ますと言って頂きましたが追加なしで十分すぎる内容。

ですが、やはりおやつは外せないですよね。

この日は桃のタルトがありますとの説明を受けていたので、その 桃をお願いしました。



「桃のタルト」400円

涼し気なお皿に色鮮やかなタルトが(*‘∀‘)

程よい甘さの桃と生クリームにサクッと固めな生地、上品に食べようと思いましたが美味しくてガツガツ行っちゃいましたね。

周りを気にしない自分の空間、自分の時間の中でゆったりと食事をすることが出来ました。

とても素敵なオーナーさんご夫妻。

お店作りにオーナーさんお人柄と素敵が詰まった心地の良いかふぇ。

営業日とのタイミングが合えば再訪させていただきます。


5月・6月の営業日(以降はFacebook等で告知)




お店の情報

住所 松本市会田315

TEL 090-4461-1655

営業日・営業時間 不定期営業

Facebook→古民家カフェ やまぼし

Instagram→cafe yamaboshi





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