2017年04月30日

伊那市「Cafe gota」

伊那市でおすすめのお店を聞くとかなりの確率で名前の挙がるこちらへ。





伊那市駅の改札を出て左手に進み徒歩1分のところにあるCafe gotaさん。青と白の壁が目印。



店内にも青と白が使われていて結構ゆったりとした空間。







メニューの中心はベトナムやタイ、インドネシア料理。ドリンク類もかなりの充実ぶり。

ん〜 パッタイ…いや平日限定ランチのベトナムまぜこぜごはんをお願いしました。



ウェルカム茶はルイボスティー。

まずはセットのミニサラダとスープ。



スープはきのこがたっぷり。サラダの甘めのドレッシングが美味い。



「ベトナムまぜこぜごはん」1000円

ひき肉に味が付いているのでとにかく具材を良くまぜこぜします。



味はちょっと薄め。パクチーがしっかり主張して来ますね。

ナンプラーベース?の別添えのソースを合わせると味にメリハリが出てパクチーがちょっとおとなしくなります。

クラッシュアーモンド食感や目玉焼きのまろやかさが良いアクセントになっていてかなり美味いです。

おすすめ店として皆さんが名前を挙げるのも納得。

今回は無かったですがガレットも人気のようなので次回はガレットorパッタイで。



  

2017年04月29日

諏訪市「中華そばてんほう」

ラーメンではなく定食を求めてこちらへ。



テンホウ城南店隣の中華そばてんほうさん。



前回オーダー直前まで行って心変わりしてしまった油淋鶏定食とぎょうざをお願いしました。



まずはぎょうざから。

めっちゃキレイに焼けてる。ぎょうざ専用の酢と自家製豆板醤の混合タレで頂くのがマイスタイル。



「油淋鶏定食」720円

テンホウの定食はスープが定番なのにここは味噌汁なんですね。



油淋鶏はたっぷりのネギともやし。タレは酸味弱めですが良く見るとバンバンチーメンのタレらしき物がかかっていて妙に美味い。

ご飯もおかわり一回サービスとかありがたい。

個人的な好みもありますが、ご飯の炊き方がもう少し硬めだったら更に嬉しいですね。





  

2017年04月27日

松本市「信越麺戦記 Part9 御当地ラーメン南北争乱の章」

毎年恒例 イオン南松本店 東側駐車場で行われている信越麺戦記。



今年は日程的にこの一回しか参戦出来ない予定なので、30日までの前半戦で頂いた3杯をサクッと紹介します。



まずは東京から。渋谷の我武者羅TOKYOさん。



「幻の鯛だし鶏白湯プレミアム」800円(当日券)

鶏の旨味がしっかり感じられる中に鯛が荒々しく被さって来ます。ちょっとクセがあると思われる方もいそうなスープ。

低温調理されたチャーシュー、太く食感の強いメンマも印象的。



ツルモチっとした太麺が美味いです。



次は北海道から。元祖辛味噌ラーメン札幌海老秀。



「元祖辛味噌ラーメン」800円

提供時に辛味噌を溶かしながら食べて下さいとのアナウンス。

エビはガツンとでは無いですがジワジワと旨味が浸透。甘く優しい味噌が辛味噌投入で思った以上に変化。

スープを纏った炙りチャーシューは香ばしく食べ応えあり。



艶っぽい中細麺は柔らかくなる進行速度が早いかも。



最後は愛媛から。鯛塩そば灯火。



「愛媛宇和島鯛塩そば〜芳醇真鯛だし二段重ね製法〜」800円

こちらの鯛は上品に優しく香って来ます。すっきりしてスープだけでも楽しめるタイプ。

プリッとしたチャーシューと太メンマ、花麩とトッピングも鮮やか。



滑りの良いしなやかな細麺は当然ながらスープとの相性は良いです。


前半戦残りの3軒と後半戦6軒をがっつり食べられないのが非常に残念だぁ。





  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)ラーメン松本市イベント

2017年04月26日

松本市「パティスリー ニューモラス」

先月オープンしたケーキ屋さんへ。



松本市小屋 芳川公園の南側にあるパティスリーニューモラスさん。



店内に入るといつもは華やかなショーケースにワクワクするんですが、こちらはちょっと落ち着いた雰囲気。

こちらのケーキはお酒が主役との事でそんな感じかあるんでしょうかね。

アルコールNGの私ですが、ノンアルコールのケーキも取り扱っているので安心。



ケーキに含まれるアルコールの量は4段階に分類され、それぞれのプライスカードに表記されています。



持ち帰りはもちろんですが、イートインコーナーもあるので今回はそちらを利用して来ました。



「トンカフェ(アルコール無し)」440円+税「マスカルポーネ(アルコール弱め」430円+税「ブレンドコーヒー」350円+税



一つのサイズはちょっと小さめ。

トンカフェはエスプレッソとトンカ豆とキャラメルクリームを合わせたチョコレートケーキ。ほろ苦くマッタリとした口当たりで濃いですね。

マスカルポーネはムースの柔らかな食感にチェリーの酸味がアクセントになった軽めの口当たり。

アルコール弱めは確かに言われないと分からないレベル。ここまでならアルコールのダメな人でも行けそうですね。

ただアルコールが少なめでもお酒に合うケーキを意識しているからなのか、味そのものはちょっと濃いめの印象を受けました。

利用するケーキ屋さんの選択肢に入れたいですが、果たしてアルコール少しのレベルまで行けるかなぁ…




  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)スイーツカフェ松本市ケーキ屋

2017年04月24日

安曇野市「行雲流水」

相次いで新作を投入しているこちらへ。





穂高の行雲流水さん。店頭で新作アピールしてますね。



新作はカレー麺とマーボーあえ麺ですが、あえ麺気分でマーボーをお願いしました。



「マーボーあえ麺」980円

たっぷりの水菜に麺とマーボー豆腐。調理過程で軽く花山椒が掛けられていたようですが、最初の辛さは抑えてあるとの事。

確かに辛さは軽く痺れを感じる程度。マーボーになってもあの野菜の旨味はしっかりと感じられますね。



辛さの調整は花山椒と自家製ラー油でカスタマイズ出来ます。



麺はレギュラーの味噌麺と同じ。餡は絡みますが豆腐の絡ませ方って難しいですね。



〆は追い飯(50円)で。量が多めなので具材の残り具合で量を調整してもいいかも。

実はこのマーボーあえ麺、行雲流水さんの原点回帰的なメニューとの事。そう言われてみると告知から思い入れが強かったなぁ。



  

2017年04月23日

伊那市「コーヒーとサンドイッチ おかもと」

宿題の答えを求めてこちらへ。



伊那市駅前のコーヒーとサンドイッチおかもとさん。

前回の記事の中でメニュー表に無い商品が目の前を通り過ぎて、写真だけを残しましたがあれは何だったのか?



もちろん今回もメニュー表には無し。と言うことで確認のためそのいちごサンドをオーダー。

どうやらいちごが入荷する時期には基本いつも準備はしている裏メニューらしいとの事。裏メニューをこの場で公表して良かったのか定かでないですが…



「いちごサンド」650円

いちごの品種は紅ほっぺ。



粒がデカイですね。断面が綺麗に見えるようにカットにも気を使っているようです。

甘さを抑えたホイップとちょっと酸味の効いたいちごとのバランスが良いですね。

具材と馴染ませるようにサンドしてから数分寝かせたパンのしっとり感が何とも言えず心地いい。

サンドイッチも奥が深い。次は未食のバタールを使ったおすすめメニューを是非とも頂いてみたいです。






  

2017年04月22日

伊那市「いちえ」(閉店)

最近 伊那が楽しいんです。こちらもコーヒーとサンドイッチおかもとさんからの情報で。



伊那市東春近、竜東橋の南側にあるゲストハウス赤石商店さん。こちらは曜日でお店が入れ替わりランチを提供しています。詳しくはこちらを→赤石商店

お目当はこの4月から月火のランチを始めたいちえさん。



ゲストハウスの食堂を使用してお店を開いていてその中は明るくゆったりとした空間になっています。

いちえさんで提供しているランチは静岡おでんの1種類のみ。





ランチだけではなくカフェとしての利用もOKでカフェはお茶が主役。このメニュー構成は私にとってはどストライク。

静岡おでんランチ+自分で作るほうじ茶体験が組み合わさったセットメニューをお願いしました。

お茶に始まりお茶に終わる。との事でまずはウェルカム茶の烏龍茶から。



店主は静岡で6年間お茶について学んで来られたようでその都度解説を入れてくれます。料理を待つ間にも楽しみがあるのは嬉しいですね。



「静岡おでんランチ」+「自分で作るほうじ茶体験」1500円

まずは静岡おでんのランチから。



静岡おでんは牛すじとモツから出汁を。具材は8種類でいりこを掛けるのが基本スタイルのようです。

この出汁めちゃくちゃ旨い。静岡おでんってもっと色が濃くてしょっぱいイメージがありましたがそうではないようですね。

小鉢はスナップエンドウと春キャベツのヨーグルトソース添え?、トマトとパセリのオリーブオイル、ササミのゆず味噌の一夜漬け。名称が間違っていたらすみません。

多分季節によって食材は変わると思いますが、とにかく手を掛けて丁寧に作られています。

緑茶で炊いた茶飯は香りが良いですね。苦味とか変なクセは全く無し。



おでん出汁をかけて頂けば…おかわりが欲しくなります。

そして食事が終わったら次はほうじ茶体験。ところでほうじ茶体験って?



まずは茶葉を振るって選別。続けて粗い茶葉を専用の入れ物(名称失念)に入れアルコールランプで熱しならが煎ります。

徐々に色が変わっていい香りが来ますね。これ凄く楽しい。

煎った茶葉と選別した細かい茶葉を合わせて特製の急須へ。お湯を注いで待つこと30秒。



しっかりと色も出て香りの立ったほうじ茶が入りました。こんな体験とかって普通に出来るんですね。



もちろんお茶にはお菓子も付きます。抹茶と焙じ茶の生クリーム大福。

お餅はその日の朝についた物で弾力のあるお餅に甘過ぎないクリームがお茶に合うんですよ。いやぁ美味いです!

そしてランチとほうじ茶体験がひと通り終わったら最後の〆もお茶。



ちょっと低めの温度で旨味を抽出したお茶ですが、最後にこれはズルい笑 〆のお茶をいつまでも続けられますね。

静岡おでんを楽しめて且つほうじ茶体験が出来るとかめちゃくちゃ贅沢。いちえのご主人さんのお茶に対する熱い思いが伝わるこの場所がクセになりそうです。

他の曜日のランチも気になるので早く一巡してみたいですね。

もちろんゲストハウスとしての赤石商店さんにも注目ですよ。






  

2017年04月20日

松本市「らーめん月の兎影」

突然 ここだ!と浮かんだこちらへ。



松本市双葉 南松本駅から数分の月の兎影さん。





限定は3月からの継続で生姜塩白湯、今月は更につけ麺verが追加になってるようですね。

限定と未食の特濃とで悩みに悩んで特濃をお願いしました。



「特濃魚介とんこつ」850円

動物系がどっしりと構えていますが思っていた程の重さはないですね。途中魚粉を溶かすと一変とまでは行きませんが厚みが増します。

きくらげとキャベツのそれぞれの食感の違いが楽しさを感じさせてくれますね。味玉の標準装備も嬉しいポイント。



麺は滑りの良い中太。スープとの絡みも良いですね。

実はまだ筆頭のあさりを食べていないので次回あたりはそちらを。




  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)ラーメン松本市

2017年04月19日

諏訪市「麺屋さくら」

移動途中 吸い込まれるようにこちらへ。



諏訪市の麺屋さくらさん。







メニュー表がリニューアルし、夜限定だった塩らー麺がレギュラーになり、かけそばが仲間入りしてますね。曜日サービスはそのままです。

ちょっとがっつり気分もあったので、すた麺とコロッケライスの小さいのをお願いしました。



「すた麺」750

豚バラからニンニクのいい香りが上がって来ますね。マー油の香ばしさと一緒に軽めの豚骨に厚みを持たせてくれます。



麺はガシッとした太ストレート。



「小コロッケライス」190円

茶碗一杯のご飯の上にコロッケだけが乗ったシンプルなもの。しっとり系のコロッケでなかなか美味しいです。

ラーメンはもちろんですがサイドも見逃せないですね。




  

2017年04月17日

伊那市「たまや菓子店」

先日お邪魔したサンドイッチおかもとさんで紹介された和菓子屋さんへ。



伊那市荒井の踏切脇にありますたまや菓子店さん。



看板にもある草餅がおすすめとの事。



ショーケースを覗くとラッキーのことに2つだけ残っていました。草餅と白い大福も購入です。



「新草餅」120円「大福餅」120円



草だぁ 香りがいいですね。お餅は伸びるより粘る感じ、しっかり炊き上げられた餡との相性は抜群。



大福のお餅は伸びるタイプ。餡も違うでしょうか?ちょっとサラッとした感じでこれも美味いです。

お餅以外のお菓子も気になるので近くに行った際にはまた寄りたいと思います。