2019年06月06日

塩尻市「le perchoir (ル・ペルショワール)」

営業日との兼ね合いから2ヶ月ちょっとのブランク。



白い壁がひと際目を引くル・ペルショワールさん。





店内のショーケースのケーキたちにワクワク(*^^)v



お持ち帰りも出来ますがいつものように隣の小さなカフェスペースで。



ドリンクメニューも充実。

NEWの文字のアイスエスプレッソ・・・気になります。



「アイスエスプレッソ(S)」450円 「練乳のミルキーロール」430円 (税抜き価格)



普段あまりエスプレッソは飲まないんですが、ちょっとオシャレだとすぐ飛びついちゃいますね(笑)

最初はもちろん濃ゆいですが、氷が溶けて来ると緩ーくなって飲みやすくなりますね。

後半はシロップとレモンで味変。おぉ爽やかなエスプレッソになりました。



ロールケーキは練乳クリームでミルキーな甘さ。苺の酸味がいいアクセントになってます。

この甘さとエスプレッソの苦味との相性が悪い筈がないですよね。

その後はオーナーさんとその相棒のエスプレッソマシンについて熱く楽しく語ってもらいましたよ!

ここも間隔を詰めて利用したいお店ですね。

お店の情報

住所 塩尻市大門79-14

TEL 0263-88-6943

営業時間 11:30~17:00

営業日 火・水・土・日

ホームページ→カフェ ル・ペルショワール

Instagram→le__perchoir






  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)カフェ塩尻市、その周辺ケーキ屋

2019年05月23日

高森町「タルト専門店 小恋路(オレンジ)」

飯田方面の課題店に。





飯田線 市田駅近く タルト専門店の小恋路さん。

小恋路でオレンジと読ませるネーミングセンス・・・好きです(上から目線でごめんなさい)





お店に入るとまずはショーケースがお出迎え。このショーケースと対面する瞬間のワクワク感が堪りませんね。

光の加減でよく見えませんが、いちご・レモンチーズ・チョコレート・フルーツcte 華やかなタルトが並んでいます。価格は400~500円程度。

テイクアウトはもちろんですが、店内でいただく事も出来ますのでこの中からデコポンタルトをチョイスして隣のカフェスペースへ。





ドリンク類も揃っています。



「デコポンタルト」450円 「カフェラテ」350円 (ケーキ+ドリンクでドリンク100円引き)



サックリとした厚めのタルト生地にたっぷり乗ったデコポン。デコポンが甘うま、タルトはフルーツ系がしっくり来るなぁ。

と言いながらチョコタルトも食べたかったんですが今回は1個で終了。お楽しみは次回に。

箕輪にミワトルテさん、駒ケ根と伊那にkuusさん、そしてこの高森に小恋路さんと南信はタルトの美味しいお店が揃っていますね。


お店の情報

住所 下伊那郡高森町下市田2964-27

TEL 0265-48-6453

営業時間 10:00~19:00 (カフェは18:00まで)

定休日 無休(臨時休業あり)





  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)カフェケーキ屋飯田市、その周辺

2019年03月28日

安曇野市「シフォンと焼き菓子工房 Arbre」

安曇野に不定期営業のシフォンケーキの工房があるとの情報から。





穂高有明の住宅街にあるかわいい建物。シフォンと焼き菓子工房Arbre(アルブル)さん。

工房のオープンは昨年の10月。

今月初旬に一度伺ったのですが、その日は工房のオープン日では無く残念。それもそのはず、3月のオープン日は2日間だけ・・・

しかし今回2日目のオープン日と自分の休みが重なるという運の良さを発揮!

詳細は分からずに伺ったんですが、工房には一組しか入れない感じで外で順番待ちをする人が2組。

工房前に車を止め待つこと数分で入店。

するとお店の方が、「この前来て下さった方ですよね?」って。こういう一言って凄く嬉しいですよね。







中はホントに一組入ると一杯のこじんまりした販売スペース。そこに10種類ほどのシフォンが並びます。

見ると全部欲しくなりますがグッと耐えて3種をチョイス。



チョコチップ&バナナ、甘納豆&抹茶、レモン 280円~300円(税抜き)

平飼い卵、国産小麦粉、なたね油、てんさい糖などを使っているようです。



生地はふわふわしっとりできめが細かい。優しい甘さでありながらもフレーバー感はしっかりとあって美味しい。

これ、たぶん目の前にあればあるだけ食べちゃいそう(笑)

今回はシフォンだけの販売で焼き菓子は無かったので、焼き菓子販売の時とタイミングがあえば改めて伺いたいですね。

来月の工房オープンは未定のようですが、4月7日に信毎メディアガーデンで開催されるサンデイマルクトに出店されるそうです。


お店の情報

住所 安曇野市穂高有明6483-3

TEL 公開なし

オープン日等を含む工房の情報等はInstagramをチェック→Arbre







  

2019年01月11日

諏訪市「シフォンケーキストアKINO」

ここのシフォンが定期的の食べたくなりますね。





諏訪市城南のシフォンケーキのKINOさん。

最近は自分用よりも手土産として色んな方々に配る方が多かったような(笑)



店内の黒板・・・左側には提供可能なフレーバーの数々が書かれています。



季節等に応じてその中から毎日10種類ほどが店頭に並びます。

早い時間帯のせいもありますが、ずっと売り切れシーンばかり見ていたのでここまできれいに並んでいる画を見るのは久しぶり。

今回は4種類をチョイス。



手前から ほうれん草(230円) ココナッツショコラ(250円) ゆず(250円) 抹茶あずき(240円) ※価格は税抜き



プライスカードに商品説明が明記されているので、選ぶ参考になって助かります。

米粉を使っていて基本どれを取ってもフワフワでモチモチ、であるのに口に入れると溶けて無くなるような感覚。

素材の味にきび砂糖の優しい甘さ、結構大きなカットなんですが一度に3つ4つは簡単に食べ切れちゃいますね。

手土産も良いんですが、今年は自分用に数多くのフレーバーを楽しみたいです。


お店の情報

住所 諏訪市城南1-2536-1

TEL 0266-52-4439

営業時間 10:00~sold out まで(18:00頃)

定休日 月曜日



  

2018年11月15日

塩尻市「ル・ペルショワール」

またまたオシャレな新店カフェです。





塩尻市大門 国道19号線沿いの白壁に水色の扉が目印のル・ペルシュワールさん。

ペルショワールとはフランス語で「止まり木」 小鳥が羽を休める止まり木のような空間を目指してとのこと。

お店作りもネーミングもセンスですよねぇ。







さて店内はこじんまりしたスペースにギュッとお店の全てが詰め込まれている感じ。

ケーキ、焼き菓子等がお行儀よくキレイに並んでいますね。

お菓子屋さんと認識していましたが、公式情報では「カフェ」なんですね。

店内で扱っている焼き菓子はもちろんですが、ケーキも全てテイクアウトOKですよ。



それにしてもこんな立派なカフェスペースをイートインだと思っていてごめんなさい(^^;)



ということで、ショーケースにあるケーキとコーヒーをカフェスペースにていただく事に。



「ペルショワールのティラミス」400円+税 「アメリカーノ」450円+税

ひと手間かけてデコレートして提供していただけます。



まったり濃厚なチーズクリームにほろ苦いスポンジ、久々に大人の雰囲気のティラミスを食べましたね。



アメリカーノはエスプレッソをお湯で割ったもの。

やや薄めに割ってもらったのでスッキリと飲みやすく、ケーキとの相性も良かったですね。

コーヒー豆は地元のM珈琲さんからとのこと。オリジナルブレンドの豆は店内でも購入出来ます。

物腰の柔らかい丁寧な対応をして下さる店主さんも素敵。

ケーキは一通り食べてみたいし、またまた通いたくなるカフェが増えました。


お店の情報

住所 塩尻市大門79-14

TEL 0263-88-6943

営業時間 11:30~17:00

営業日 火・水・土・日

ホームページ→ル・ペルシュワール

Instagram→le__perchoir

Facebook→Cafe et gateaux le perchoir






  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)カフェ塩尻市、その周辺ケーキ屋

2018年11月06日

豊丘村「Sweets&Cafeフランボア」

今年4月にオープンした道の駅 南信州 とよおかマルシェ。





その中にあるカフェ目がけてレッツゴー。





施設の一番南側にありますフランボアさん。

こちらは観光土産等を扱う問屋さんで喬木村にある(株)はやしのグループ会社「フランボア」さんが運営するカフェで店舗としては初。





店内のショーケースにはケーキやこちらのお店が力を入れているチョコレートがずらりと。

カフェオープン前にここのチョコを食べる機会があって、食べた時の印象が凄く良かったんですよ。

何ですが今回チョコはスルー・・・じゃあそんな振りするなよって突っ込まれそうですがチョコはそんなシーズンが来た時にでも(笑)





カフェスペースは落ち着いた色調で清潔感があります。







メニューですがドリンクは結構充実してますね。セットメニューはお得感あり。

コーヒーより紅茶気分だったので、オリジナルティとフロマージュをお願いしました。



「オリジナルハウスティ」500円 「ドゥーブルフロマージュ」400円



カップ、ソーサーともにフランボアのロゴがあしらわれています。

香りは良かったんですが抽出時間が長かったのかちょっと濃い目に感じましたね。



フロマージュはスッと溶けるムースとまったり濃厚なベイクドのバランスが良くてなかなかの美味でした。

平日の昼間でカフェ利用者は少なめでしたが、チョコを求めて来た方は何組かいましたのでこれから認知度が高くなれば・・・

新しい道の駅を楽しみながらカフェで一息ついてのんびりするのも良いですねぇ。


お店の情報

住所 下伊那郡豊丘村神稲12410 道の駅 南信州 とよおかマルシェ内

TEL 0265-49-8898

営業時間 9:00~17:00

定休日 木曜日








  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)カフェケーキ屋飯田市、その周辺

2018年10月02日

松本市「シメパフェ&SWEETS」

ここに寄りたいがために夜の松本へ。







こちらも新店。8月3日にオープンしたシメパフェ&SWEETSさん。

ホテルウェルカム松本の1Fフロント横にあって、松本の人気ケーキ店クワトロクオーレさんがプロデュースしたお店です。

シメパフェ・・・飲んだ後の〆ラーメンのスイーツ版とでも言うんでしょうか?

シメパフェ、夜パフェは札幌では定番で専門店がいくつもあるそうなんです。うらやましい。

こちらのお店の営業時間は18時から24時。







明るく可愛らし店内はホテルの一角である事を感じさせない雰囲気。ただ酔い酔いのおじさんにはハードル高めか(笑)







メニューはもちろんパフェが主役。その他にもクワトロクオーレのケーキも数種類用意されています。

アルコールを含んだメニューがないのもポイントが高いところ。

梨を使ったパフェってあまりお見掛けしないですよねってことで、季節のパフェをお願いしました。



「季節のパフェ ~梨とキャラメルのパフェ~」880円

シメでこんなパフェが出てきたらきっとみんな幸せ。



シメとか関係なくこれならパフェだけ目当てで来ちゃう人がきっといますよ。

梨のシャキシャキ感も良いですが、ミルクアイス、梨ソルベ、レアチーズクリーム、紅茶ゼリー等々色んな味が楽しめるのが楽しいですね。

夜の松本に繰り出すことがほとんどない私ですが、そんな機会があった時には最後ここでしっかり締めさせていただきます。



店内で提供しているケーキはテイクアウトも可能。お店の外からショーケースでチェック出来ますよ。


お店の情報

住所 松本市中央1-5-15 ホテルウェルカム松本1F

TEL 080-2647-4023

営業時間 月・木・金・土/18:00~24:00(L.O.23:30) 日/13:00~17:00

定休日 火・水・日(冬季のみ)

ホームページ→クワトロクオーレ





  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)カフェ松本市ケーキ屋

2018年09月27日

諏訪市「丸安田中屋」

こちらの看板商品が食べたくなって。



諏訪市高島 ヨットハーバー近くの丸安田中屋さんです。





華やかなケーキやジェラートが並ぶショーケースにワクワクが隠し切れません。

そんな中でも田中屋さんの看板商品と言ったらこれですね。





某通販サイトでも大人気になったチーズケーキアントルメ。

ホールはもちろん1ピースでの販売、さらには本店限定の焼きたてアントルメとバラエティー豊か。



これらを奥のイートインスペースでいただけるのも嬉しいですね。

今回はアントルメと季節のロールケーキを店内で。



「チーズケーキアントルメ 1ピース」324円 「季節のふわふわロール」365円 「紅茶」150円

ケーキを2つ並べることの幸せ(笑)



甘味と酸味のバランスの良いまったりとしたチーズ感が堪りません。

濃厚なんですが重くなくスッと溶ける感じが良いですね。



ロールケーキは、ふんわりスポンジに甘さを抑えた軽いクリーム、そこにフルーツの酸味が合わさってこの日2度目の幸せ!

勢いで焼きたてアントルメも・・・と思いましたがそれは次回のお楽しみと言うことで。


お店の情報

住所 諏訪市高島3-1421-1

TEL 0266-52-0126

営業時間 10:00~19:00

定休日 水曜日

ホームページ→丸安田中屋






  

2018年08月25日

茅野市「信州大黒屋」

話題のパフェを求めて。



茅野市役所近くの大黒屋さんです。

お恥ずかしい話ですが地元の人気店ながら実はこちら初訪でして・・・相変わらず初訪時はめちゃくちゃ緊張します。



ですがお店に入って最初に飛び込んで来るケーキのショーケースには癒されますね。

そして右手奥がカフェスペースになっています。





お一人様にはありがたい落ち着いた雰囲気のカウンター席。4人掛けのテーブル席もありました。



お店のケーキをその場でいただけるケーキセットとかオリジナルパフェとか、ホットサンドのような軽食もあるんですね。

あれもこれもと心が揺らぎそうでしたが今日はこれ!



メロンのパフェをお願いしました。



「メロンのパフェ」(煎茶付) 1400円

ビジュアルもプライスも贅沢、煎茶も日替わりのようでこの日は鹿児島茶。煎茶を合わせるところにセンスの良さを感じますね。



メロンは下諏訪産のヒゴグリーンという品種。

メロンアイス、ココナッツムース、メロンのロールケーキ、牛乳アイス、メロンジュレとメロン三昧。

こんな贅沢をしているのに、ただただ美味しいとか甘くて瑞々しいとしか表現できない自分が可哀想(笑)

スプーンが止まることなくあっという間に完食。

そういえば、カフェスペースに10名ほどいましたが8割がメロンパフェをオーダーしていましたね。恐るべしメロンパフェ。

帰りがけ、お店の方にメロンパフェの提供期間を尋ねたところ、8月末か9月の初めまでは提供されるとのことでした。

その後はぶどうのパフェの提供が始まると仰っていました。

これを機会に足を運ぶことが多くなりそうなお店がまた一つ増えました。


お店の情報

住所 茅野市塚原2-5-2

TEL 0266-82-5230

営業時間 ショップ 9:30~18:30
       カフェ  9:30~16:30(L.O.16:00)

定休日 火曜日・第4水曜日

信州大黒屋HP




  

2018年07月03日

安曇野市「タケノス ベイク」

売り切れ等で3回ほど振られたでしょうか・・・(振られることには慣れてますが笑)





穂高有明のスコーン専門店のタケノスベイクさん。

早い時はお昼前に無くなる事もあるよーと聞いていましたが・・・この日はお午後イチでもまだ大丈夫でした。



気持ち良く整理された店内。





スコーンは日替わりで6種類ほどが並ぶようですが、すでにタケノスコーンは完売。

まずはキャラメルナッツスコーン選んでイートインコーナーへ。



テイクアウト需要の方が多いようですが、やっぱりその場で食べられるのって良いですよね。



「スコーン 天然塩とキャラメルナッツ」324円+税 「マサラチャイ」130円+税

ドリンクはメニューリストからチョイスしてのセミセルフ。





何気にバルミューダのケトル使ってるし(これ欲しいと思った)



小麦は100%安曇野産。この上品にホロホロと崩れる感じ・・・これがスコーンですか。

素材にもよるでしょうが甘さは極僅か。天然塩がしっかり効いてる分僅かな甘さが引き立ちます。

これはコーヒーより絶対に紅茶ですね。イートインスペースで優雅なティータイムですよ。

そしてこのスコーン一個では物足りず2個をお持ち帰り。



「オレンジチョコ」324円+税 「季節のフレッシュハーブとチーズ」324円+税

オレンジチョコは濃厚でしっとり、お食事系のハーブとチーズは香りとチーズの塩味が良いですね。

お店の営業は木曜から日曜と個人的にはちょっとハードル高め。タイミングが合えば是非他の種類も食べてみたいです。

お店へのアクセスを含めた情報はこちらから→TAKENOSU BAKE