2018年10月25日

伊那市「横浜家系ラーメン 喬」

前日からのジャンキーなまぜそば気分で真っ先に浮かんだこちらへ。



伊那合同庁舎隣の横浜家系ラーメン喬(たか)さん。









店名にもあるように家系ラーメンが軸ですが、ジャンクアピールもなかなかのもの。



で、もちろん券売機のジャンクのボタンをポチっと。



「横浜ジャンク(並)」800円

強いジャンク感が漂うビジュアル。この時点でお店の選択に間違いが無かったことを確信。

中でも気になる3つの球はチャーマヨ、辛味噌、香味脂。それぞれをちょこっとだけ味見をするも単体では個性強すぎ。

と言うことでいつものように混ぜ混ぜ。





しっかりと混ざったところでガシッと行きます。

やや甘めの醤油ダレをまとった極太麺の強い食感が堪りませんね。

個性の強かった3つの球は他の具材と混ざり合いしっかり馴染んで旨味がアップ。

カットチャーシューの肉肉しさ、刻み玉ねぎの程よい辛味、そしてニンニクは刻みだとジャンク感が一段と増しますね。

酢やラー油など味変アイテムもありますがそのままでも十分な満足感があります。

今回は後の流れを考慮して追い飯はしませんでしたが次回以降は味変+追い飯。そして海老の油そばも行ってみたいです。


お店の情報

住所 伊那市荒井3497-10 宮坂ビル 1F

TEL 0265-95-4926

営業時間 昼 11:00~14:00 夜 17:00~24:00(L.O 23:30)

定休日 月曜日・第1・第3 火曜日





  

2018年08月30日

下諏訪町「宝華」

下諏訪の隠れた名店ですね。



諏訪大社下社近く御田町にあります宝華さんです。

お店には目立った看板等はなく住宅街に溶け込んで素通りしてしまいそうな感じ。

17時スタートと夜のみの営業。

この日は地区の集まりでしょうか・・・10数名の団体に家族連れで大賑わい。そんな中いつものようにカウンターに滑り込み。







麺類中心のメニューの中にひと際輝くいちおしが。



宝華さんと言えば油そば。バリエーション豊富ですね。

と言うことで前回伺ったのがいつなのか全く覚えていないので、何はともあれ基本の宝そばをお願いしました。

カウンター席からは厨房が丸見えなんですが、厨房を仕切るおやっさんの手際の良いこと。

団体客の料理をサッと捌いて10分と待たずに着丼です。



「宝そば(油そば)」680円

なるとにカイワレ、メンマ、大判のチャーシュー。タレは目視出来るほどに多め。





良く混ぜ混ぜしますが、大判のチャーシューってほぐして一緒に混ぜるのが良いのかそのままなのか悩みますね(今回はそのままで)

タレに油はしっかりと入っていてもっちりむっちりした麺に良く絡むんですが、重くなくスルスルと滑り良く行けちゃいます。

メンマは濃いめの味でコリっと、チャーシューはほぐして混ぜた方がより馴染んで美味しくなりそう。

とにかく種類の多いお店いちおしの宝そば。

夜だけの営業とハードル高めですが、連食も視野に入れて一つずつクリアして行きたいですね。


お店の情報

住所 諏訪郡下諏訪町御田町下3156-3

TEL 0266-28-4112

営業時間 平日(土曜含む)17:00~24:00
              日曜 17:00~23:00

定休日 水曜日


   



  

2018年05月20日

茅野市「麺王 零」

まぜそば気分で向かったこちら。



茅野市の麺王零さんです。





基本のメニューに大きな変化はないですが味噌系が増えてますね。

ただこの日の気分はまぜそば。油そばのボタンをポチっとしました。



「油そば」690円

角切りチャーシュー、キャベツ、ねぎ、もやし、メンマ、そこに豆板醤と黒コショウ。



油多めのタレがムニッとした麺にしっかり絡みますね。タレの主張は弱めなので結構黒コショウが立ってきます。

角切りチャーシューは肉肉しくキャベツはシャキッとした食感で存在感あり。

華やかさはありませんがまとまった一杯ですね。

次は気になったカレーチーズラーメンを。




  

2018年05月15日

下諏訪町「つけめん参城」

定期的な補給に。



下諏訪町 国道20号線沿いのつけめん参城さんです。

通常であればつけ麺にいくところですが、前回いただいたアレを今回も。



前回伺った時の話だと、まぜそばの提供は5月くらいまでとの事だったので終了前にもう一度。



「参城のスタミナまぜそば」830円(味玉はサービスで)

たっぷりの豚肉とトッピングされたポテトスナックがジャンク感を煽ります。

甘めのタレで尖ったところもなくまろやか。混ぜれば混ぜるほど一体感が出て来ますね。



甘いタレがしっかり絡んだゴワっとした太麺がまぜそばにピッタリとハマります。

つけめん同様にまぜそばも高いレベルにあります。

まぜそばの提供は今月までで、来月からは休止していたあっさりつけめんの提供を再開する予定とのこと。

あっさり復活も嬉しいですが、限定でも良いのでまぜそばを短い周期の中で提供して欲しいと願うばかりです。










  

2018年04月19日

伊那市「タイ料理が食べれる飲み屋サワディー」

実食は先月でしたが、良く見たらアップしていなかったこちら。



伊那市タイ料理のサワディーさん。かなり通っていますがなかなか常連さんになりきれないお店です(笑)



ランチメニューは不動。複数人で何品か頼んでシェアしたら盛り上がりそう・・・と思いながらやっぱりお一人様。

いつもの感じでバーミーヘンをお願いしました。



「バーミーヘン(汁なし麺)」950円

最初肉に目が行きましたが何か足りない。

あっ緑色がない!確かオーダー時にパクチーOK?って聞かれたから、OKって答えたはずなのに・・・まぁいいいか



このエスニック風な独特な甘さのタイ風チャーシューが旨い。麺じゃなくてご飯でもイケそう。



麺は中太で張りがあってムニュっとした物。

シャキシャキのもやしとクラッシュナッツの食感がいいアクセントになっていますね。

ただやっぱりパクチー不在は痛かったので次回はパクチー多めでお願いしてみます。





  

2018年03月22日

塩尻市「無奏天生」

あのメニューが期間限定で復活。



塩尻駅近くの無奏天生さんです。



3月末までの限定となる台湾まぜそば。



「無奏流台湾まぜそば」800円

今回もキレイに飾られています。無化調で魚粉不使用、これが無奏流たる所以でしょうか・・・

台湾ミンチだけ先にちょこっといただきましたが、旨辛で結構ズシッと来ます。



原型を留めないほどに良ーく混ぜてガシッと。

うまっ!最初に甘めのタレが来て後から痺れる辛さが。このメリハリが旨さに幅を持たせますね。

ムニュっとした太麺に具材がスマートに絡みます。



最後は追い飯(50円)投入。外すことの出来ない締め方です。

リリースされる度に個人的にはツボにハマる一杯。提供終了前に2辛に辛さアップして再食を。





  

2018年03月20日

下諏訪町「つけめん参城」

ちょいとハードルの高い限定のを求めて。



下諏訪町のつけめん参城さんです。



夜の部・期間・杯数限定のスタミナまぜそば。近くなんですがこの夜の部っていうのがなかなかだったりするんですよね。

と言うことで券売機のまぜそばボタンをポチっと。



「参城のスタミナまぜそば(生卵付)」830円 (味玉サービス)

ネギの緑が鮮やか。その奥のオレンジの物体はアレかな?





まぜそばの基本、とにかく良く混ぜて混ぜてガシッといただきます。

甘じょっぱく味付けされた肉とすき焼きの割り下を思わせるタレがムチっとした太麺にも具材にも良く絡まって美味い!

オレンジ色のアレはカラムーチョ(たぶん)これがピリッとした辛さとポリっとした食感を出してジャンク感が増します。

途中で生卵を入れましたが、これって混ぜるより麺や肉を浸して食べた方が変化があって良いかも。



〆はライス(120円)投入で余すところなく完食。

個人的には完全にツボにハマった一品。5月くらいまでは提供するようなお話も。

次回は生卵の活用方法を変えて。













  

2017年11月07日

諏訪市「ラーメン くじら家」

超久々のこちらへ。



諏訪市の上川大橋近くのくじら家さんです。週に数回はお店の前を通るのにタイミングが合わず実に3年半ぶり。



妙な緊張感の中 券売機前に立つと厨房の店主から「お久しぶりです」と声を掛けていただきスーッと気持ちが楽に。



と今回はラーメンマルトククーポンBOOKのメニューをお願いしたく対応する券売機ボタンをポチッとして着席。

最初の雑談の中で新メニューの話が出て、店主からクーポンBOOKのメニューをその新メニューで作りましょうか?と打診。迷わずお願いしました。



「鶏油そば531ver(仮)」700円

通常は豚骨醤油に海苔5枚、チャーシュー3枚、味玉1個をプラスした物ですが、それを鶏油そばで作っていただきました。

鶏油香る家系のまぜそばと表現すれば分かりやすいでしょうか?



タレの旨味を拾った平打ちのもっちりした麺も美味いです。

ただ今回は豪華トッピングに主役の座を奪われて鶏油そば自体の印象がちょっと薄くなったので、次回はシンプルに油そばを楽しみたいですね。




  

2017年11月05日

塩尻市「無奏天生」

ひと山越えてこちらへ。



塩尻市の無奏天生さんです。



限定の油そばをお願いしました(実食は先月だったので現在は提供させているか定かではありませんが…)



「油そば」600円

まぜそばや和え麺とは違うシンプルで潔さを感じさせるビジュアルです。



しなやかな麺に絡んだ濃いめのタレと油。ストレートに麺、タレ、油を感じられるこれぞ油そばと言った一杯。

主役はあくまでタレと油の絡んだ麺。別添えにした具材はきっちりと脇役としての味を出しています。

個人的には無奏さんの汁なし系メニューは頭一つ抜けた印象がありますね。




  

2017年10月05日

諏訪市「ハルピンラーメン本店」

Komachiコラボの限定を求めて。



諏訪市のハルピンラーメン本店さんです。



汁なしハルシビ担担麺。平日16時〜の限定との事。



「汁なしハルシビ担担麺」880円

夏に提供されていた担担つけ麺の汁なしver。

コロチャーシューの肉味噌と寝かせダレを満遍なく混ぜていただきます。



花椒の痺れる感じは大人しめですが寝かせダレの重さと相まって旨辛さがじわじわと来ますね。ムチっとした麺に良く絡みます。



途中別添えの半熟玉子を加えてまろやかさをプラス。



追い飯設定はありませんが最後は当然のように半ライスを追加して余すところ無く完食。

辛さは増しor増し増し(追加料金あり)まであり。

辛さは増した方がより寝かせダレが活きるような気がしたので、次回は増しverで。