2018年03月31日

岡谷市「本と珈琲 うさカフェ」

うさぎが冬眠から目覚めました。



3月20日から今シーズンの営業を開始したうさカフェさんです。

3ヶ月の充電期間でお店も一部リニューアル。





昨年も1Fはまとまった人数対応用に利用されていましたが、今年から新たに通常利用が可能なスペースに(フルセルフサービス)



2Fは2人掛けテーブルを3人掛けテーブルに変更。



そしてメニューも絞り込みました。

ハード面はリニューアルしましたがソフト面は相変わらずの緩さですけどね(笑)

と言うことで今年も以前同様にうさカフェを月イチダイジェスト版でお送りしたいと思います。



「しょうがたっぷりキーマカレー」900円 うさカフェスタートからの定番メニュー。

スッキリした辛さ。きゅうりの浅漬けが印象的。



「桜のラテ」500円 春メニューの定番。

フワフワの泡と優しい甘さ。レンチンした塩漬けの桜の花がおもしろい。



「フィンランド風サーモンスープ」900円 北欧仕込み?のヒュメ・ド・ポアソン(魚介だし)を使ったクリームスープ。

初めて食べましたが鮭も野菜もほくほくのいい塩梅のスープでした。

相変わらず野菜をたくさん摂取出来るのメニュー構成でありがたいですね。

今月はのんびりとスタートしましたが、4月以降も何かとお世話になると思いますがよろしくお願い致します。
















  

2018年03月29日

飯田市「すずか」

久しぶりに飯田市のこちらへ。





四日市トンテキ協会加盟店のすずかさんです。

ということはもちろんトンテキ~



じゃあトンテ いや豚丼?前回の時は無かったメニューかぁ・・・網焼豚丼お願いします。



「網焼豚丼」900円



ちょっと予想していたのとは違うビジュアル。ただ焦げ目はそれっぽいです。

甘めのタレがしっかり馴染んだ豚が柔らかくてなかなか美味い。芳ばしさがいいアクセントになりますね。

キムチは当然のように合いますがちょっと主張が強いかな?



次回は心変わりせずトンテキと思っていますが、✕①みどりの塩ラーメンが気になります。










  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)食堂飯田市、その周辺

2018年03月27日

飯田市「いとうや」

飯田と言えば大名きんつば!と天の声が・・・



飯田市役所近くのいとうやさんです。

こちらで人気の和菓子と言えば大名きんつば。



ショーケース内でもしっかりとアピール。緋毛氈の紅色が眩しいですね。

他に目を向けるとこの時期らしく桜餅が。



桜餅(関東風) 道明寺桜餅(関西風)と色分けされています。

長野県は関東風を取り扱うお店が多いですかね?



「大名きんつば150円 「桜餅」130円 「道明寺桜餅」130円 (全て税抜き)

全部カットして中身が分かるように撮影したんですが保存されてなくて・・・

きんつばは甘さも重さも結構ずっしり来ます。でも甘過ぎずちょっと渋めの煎茶にピッタリ。

桜餅はどちらもこしあん←ここ重要 関東風は皮が厚くモチっと、関西風は餅のつぶ感が良いです。

桜の葉はしっかりとしょっぱいと感じるくらい塩味があって全体の味を締めますね。

一度に三つ食べるようなお菓子ではないんでしょうがあまりの美味しさに瞬食。

大名きんつばは常時扱っていますが桜餅はいつまででしょうか???もう一度食べてみたい!







  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)和菓子飯田市、その周辺

2018年03月25日

伊那市「日本茶cafeいちえ」(閉店)

お気に入りのこちら。





伊那市東春近のゲストハウス赤石商店さんのシェアキッチンとして月火にオープンしているいちえさん。



ゲストハウスの食堂を使用しているので、明るくゆったりとした空間が広がって心地良いです。

いつもはこちらでランチをいただくのですが今回はcafeとしての利用で。





日本茶cafeとのことでメニューはもちろんお茶が主役。

今回は玄米茶ラテと抹茶プリンをお願いしました。



「玄米茶ラテ」400円 「天竜抹茶プリン」???(ごめんなさい)(13時30分以降cafe利用の場合は値引きあり)



このプリン抹茶が濃い!でも苦みは弱くあんことクリームの程よい甘さがバランスよく絡んで食べやすい。



ラテは玄米の香ばしい香りが・・・底の黒蜜を混ぜながら飲むと香りと甘さに癒されますね。



締めには店主オリジナルブレンドのお茶を。

日本茶の楽しみ方を色々な方法で表現して下さる貴重なお店。

営業日が月火のみとハードルが高いですが利用回数を増やして行きたいです。





  

2018年03月24日

松本市 「タコとハイボール松本店」

たこ焼きで一杯!な気分で。



松本駅前のタコとハイボールさん。

からセンや豚さん食堂を展開する豚のさんぽさんグループのお店ですね。



立ち呑みスタイルの店内。強力炭酸ハイボールが作れるゼウスタワーも設置されています。





たこ焼きはフレーバーも多く悩みますね。

ん~悩んで悩んでガーリックバターをお願いしました。

まずは一杯。



「超強炭酸水」100円

誰もアルコールで一杯とは言ってませんよ。ゼウスタワーからは強力な炭酸水も出て来ます。



その炭酸水を飲みながら壁メニューを眺めていると・・・別のフレーバーを発見。



たこ焼きは焼き上がったところですがフレーバー変更は間に合うとの事で。



「たこ焼き シャリシャリ正油太郎」600円

たこ焼きは外カリ中トロで熱々。

シャリシャリ正油は醤油の染みた鰹節をカリカリになるまで炒って白ごまを合わせたふりかけのような感じでネーミングそのままの食感。

これはクセになりそうな美味しさですね。

たこ焼きを飲みのお供として、またはファストフードとしても利用できる嬉しいお店ですね。





  

2018年03月22日

塩尻市「無奏天生」

あのメニューが期間限定で復活。



塩尻駅近くの無奏天生さんです。



3月末までの限定となる台湾まぜそば。



「無奏流台湾まぜそば」800円

今回もキレイに飾られています。無化調で魚粉不使用、これが無奏流たる所以でしょうか・・・

台湾ミンチだけ先にちょこっといただきましたが、旨辛で結構ズシッと来ます。



原型を留めないほどに良ーく混ぜてガシッと。

うまっ!最初に甘めのタレが来て後から痺れる辛さが。このメリハリが旨さに幅を持たせますね。

ムニュっとした太麺に具材がスマートに絡みます。



最後は追い飯(50円)投入。外すことの出来ない締め方です。

リリースされる度に個人的にはツボにハマる一杯。提供終了前に2辛に辛さアップして再食を。





  

2018年03月20日

下諏訪町「つけめん参城」

ちょいとハードルの高い限定のを求めて。



下諏訪町のつけめん参城さんです。



夜の部・期間・杯数限定のスタミナまぜそば。近くなんですがこの夜の部っていうのがなかなかだったりするんですよね。

と言うことで券売機のまぜそばボタンをポチっと。



「参城のスタミナまぜそば(生卵付)」830円 (味玉サービス)

ネギの緑が鮮やか。その奥のオレンジの物体はアレかな?





まぜそばの基本、とにかく良く混ぜて混ぜてガシッといただきます。

甘じょっぱく味付けされた肉とすき焼きの割り下を思わせるタレがムチっとした太麺にも具材にも良く絡まって美味い!

オレンジ色のアレはカラムーチョ(たぶん)これがピリッとした辛さとポリっとした食感を出してジャンク感が増します。

途中で生卵を入れましたが、これって混ぜるより麺や肉を浸して食べた方が変化があって良いかも。



〆はライス(120円)投入で余すところなく完食。

個人的には完全にツボにハマった一品。5月くらいまでは提供するようなお話も。

次回は生卵の活用方法を変えて。













  

2018年03月19日

番外編「E351系スーパーあずさ定期運行終了」

普段は更新の無いタイミングですが、今回通常ブログお休みの場をお借りして番外編を。

食べ歩きではなく個人的な趣味の事を書かせていただきますのでご了承下さい。


3月16日、新宿と松本を結ぶ中央東線の特急スーパーあずさとして走り続けて来たE351系車両が定期運行を終了、25年間の運用を終えラストランを迎えました。

小さい頃から電車好きな私(ヲタには足りませんよ) 特にあずさ号には愛着があってE351系のスーパーあずさは大好きな車両の一つ。

駅には3月16日にラストランを迎えるポスターや特設展示のコーナーも。





写真に収めている方が結構いましたね。

朝 上諏訪駅で一編成送ってからお昼を済ませ15時頃松本入り。



留置線にはE351系車両が複数待機。

このシーンも見納めです。

それにしても松本駅は色んな車両が出たり入ったりで楽しいですね。



そして時間が進んで案内板にもいよいよ最終列車の表示が。





留置線で待機している車両がいつになくカッコよく見えます。





18時20分 3番線ホームに入線。



先頭車両には報道関係者や多くの鉄道ファンがいます。

この時間帯には報道番組の中継があったそうで、ある人から「映っていたよ」との報告(あとで確認したらかなりはっきりと映っていました)

とここで颯爽と松本駅を旅立つスーパーあずさをバチっとのはずだったのですがスマホバッテリー切れの大失態(´;ω;`)ウッ…

その分カメラに頼ることなく自分の目で見て送り出す事が出来ました。

そして諏訪に戻り今度は上諏訪駅で下り最終のスーパーあずさをお見送り。





案内板にはラストランに向けてのメッセージが流れていました。

上諏訪駅のホームにも30人程がいましたかね。



定刻より5分ほど遅れて定期運行に最終となるE351系スーパーあずさ33号が到着。





このスーパーあずさ33号の表示を収めるのに必死だったことだけははっきりと覚えていますが後は・・・

最終を送り出して改札へ向かう間の脱力感は半端なかったですね。





JRのダイヤ改正のタイミングで姿を消してゆく車両のラストランのニュースを目にして、まぁいくら電車が好きでも自分がそのシーンに立ち会う事はないだろうなって思っていましたが・・・貴重な経験をさせていただきました。


取り留めのない構成もめちゃくちゃな番外編を読んでいただきありがとうございました。

今後も気まぐれ的に本題とは違う番外編をアップするかもしれませんがよろしくお願いします。







  

2018年03月18日

諏訪市「まとい食堂」

そろそろ補給のタイミングなので。



諏訪市末広のまとい食堂さんです。





確か前回はチャーシューメンだったかな?



ボードメニューもいけますが・・・アベック丼お願いしました。



「アベック丼」880円

未だになぜアベックなのかは聞いたことありません。



ヒレカツ3枚とエビフライ、単純に人気者同士を組み合わせた丼ですが、個人的にはお店の最強メニューではないかと。

カツはソースかつ、エビフライはタルタルソースで味付けも適材適所。

ロースかつで作ってくれたりすると最強の上に行けるような。今度お願いしてみようかしら。








  

2018年03月17日

塩尻市「MINGLE(ミングル)」

酒 宗夜・小盛りさんの記事を拝見して気になっていたお店に。



塩尻市レザンホール近くに1月末にオープンした「MINGLE」さん

姉妹とそのお母さんの三人で切り盛りするお店で、ミングルとはフランス語で「混ざる」という意味とのこと。





青い壁と木目のテーブルやカウンターのコントラストがオシャレなカフェ。



そしてカフェスペースの隣には古着やアクセサリーも取り扱うスペースも設けられています。

かなり洗練された空間を演出していますね。





カフェでは自家製酵母を使ったパンやケーキ、コーヒー等を提供。



カウンターにもテイクアウト可能な焼き菓類が並びます。

メニューの中からロールケーキと紅茶をオーダー。



「フルーツロールケーキ」400円+税 「紅茶(イングリッシュブレンド)」380円+税

保温用のカバーの付いた紅茶をポットで提供されるとか慣れないなぁ(^^;)



ロールケーキは見ただけでただ物ではない印象を受けます。

フォークをスーッと・・・あれ?入って行かない。この強い弾力感は何?



変形したスポンジとはみ出し加減のクリームがやっとこさカットした感じを出しているでしょう。

モチモチとした生地、フワッとして溶けるように無くなる軽い口当たりのクリームの組み合わせが凄い!

香りの良い柔らかさのある紅茶が優雅な気分にさせてくれました。

ロールケーキの生地が気になって帰り際に材料を伺うと「企業秘密」との言葉が返って来ました。

米粉を予想していましたがそれは否定、とすれば後はアレかな???

またリピート確定のカフェが増えました。










  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(2)スイーツカフェ塩尻市、その周辺