2018年01月30日

松本市「cafe matka」(閉店)

この冬シーズンのテーマはイチゴで決まり!・・・と言うかいつからテーマを作るようになったのか?しかもあと1週間で暦の上では春になるし笑

そんな後付けのようなテーマのイチゴ情報を頂きこちらのカフェに。





松本駅の北側、賑やかな通りからちょっと外れた場所にありますカフェマトカさん。

入り口のドアを開け玄関で靴を脱ぎスリッパに履き替えて店内へ。





綺麗にスッキリとまとまった感のある落ち着いた空間。

オーナーさんご夫妻?のほっこりした感じの接客も好印象。







ランチや軽食はパンが中心のようですね。ドリンクはコーヒー、紅茶と揃っています。



そして注目のイチゴメニューは宮城県産のいちごを使ったパフェ。



「いちごパフェ」1000円

いちごは「もういっこ」と言う品種とのこと。粒が大きいです。







食べ始めは甘さが先行しますが徐々に酸味が押し寄せて来ますね。

シャーベットやクリームも甘さと酸味がバランス絡んで来ますが、全体的に爽やかな酸味の方が印象として強いかなぁ。

一つのグラスにイチゴの魅力がギュッと詰まったパフェになってます。

イチゴと言っても品種だけでなく、切り方や飾り付け、合わせる食材によって全く違って楽しいですね。

マトカさんではこのパフェの他にいちごのクレープといちごのパンナコッタも提供しているので、提供期間中にランチと合わせて再訪出来ればと思います。











  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(0)スイーツカフェ松本市

2018年01月28日

下諏訪町「喫茶店 gatoha」

一年近く来ていなかったんですね。





下諏訪駅前のgatohaさん。隠れ家ですが有名店です。



11時半のオープンと同時にIN。屋根裏部屋の雰囲気のある2階へ。







こちらのメインメニューはカレー。その日に提供されるカレーは黒板に掲示。

ドリンクも豊富ですね。

さてカレーは…タイカレーもいいけどキーマカレーで。

そしてもちろんケーキも外せませんので、食後にいちごのパイもお願いしました。



「ポークキーマカレー」1200円(コーヒーつき)



ご飯のお皿デカいです(笑)



辛さと言うかスパイシーな中にひき肉の旨味がしっかり出てます。



ひよこ豆の食感が活きるコールスローサラダも美味いしニンジンのピクルスの爽やかさもカレーに合いますね。

カレーで余韻に浸る事はあまりないんですが、ここのカレーはそんな気分になります。

そしてカレーの余韻が抜けてからケーキタイムに。こちらのタイミングでお願い出来るのも嬉しいポイント。



「いちごカスタードパイ」650円



見た目から神ケーキです。お店の方にもキレイに撮って下さいね。って言われちゃいました笑

パイの屋根の下に住んでみたいです。



パイ生地がスゴイ。なるべく綺麗に食べようと思うんですがサクサク過ぎて弾け飛びます。

カスタードの甘さとイチゴの酸味そこにパイの食感が・・・これは幸せ。

ケーキの合間に頂くコーヒーがホッと出来る瞬間ですね。


営業日が水~土、営業時間が11時半から16時とちょっとハードル高めですが訪店回数を増やしたいお店です。

HPはこちら→喫茶店gatoha





  

2018年01月27日

茅野市「デニーズ茅野店」

期間限定、店舗限定、時間限定の一品を。



その限定店舗の一つデニーズ茅野店さん。

そして限定尽くしの一品はこれ。



苺がいっぱいのサンデーですよ。



「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー」1402円

見た目は商品名通り。インスタ映えとでも言うんでしょうかね?ファミレスデザートとしては破格とも言えるお値段です。

とちおとめを11個使っているとの事。それで苺が11も並んでいるんですね。









縦、横、斜め、上から、下から・・・食べる前からお値段の半分は見て楽しんでます(笑)

イチゴは適度な酸味があって爽やか。



三個分ほど食べても無くならない。ただひたすらに食べるだけ。



ひたすらに食べて中から出て来るのは、イチゴのゼリーやナタデココ、バニラアイス、パイ、イチゴクリーム、イチゴソースetc

量はビックリするほど多くないです。味の変化もあって単調にならずあっさりと完食出来ました。


長野県内ではこの茅野店の他に塩尻店と上田店で販売。販売時間は15時から23時。期間は2月28日までとの事です。

近くの茅野店が対象店舗でラッキーでした。





  

2018年01月25日

塩尻市「あかい靴」

課題としていたメニューを求めて。



塩尻駅の観光センター隣にありますあかい靴さん。

駅という場所のためか昼間は電車を待つスーツ姿のサラリーマンが多いです。

それにしてもそのサラリーマンの3人に1人は席で大人しく待てず、慌ただしく電話したりと・・・今スグにでも解決しなくちゃいけない事が常にあるんでしょうかねぇ?

まぁそんな事を書くとまた余計な事を書かれたりするのでこのくらいで(笑)





メニューですがやはり塩尻の玄関口、地元産の豚肉を使用した料理を推していますね。

そんな中メニュー表にはないですが課題としていたメニューがこれ。



塩尻発祥のあれこれを詰め込んだ定食です。



「しおじり定食」880円

あれこれとは…



今回長野県のポテチ味に選ばれたキムタクご飯。キムチ+タクアンのご飯です。

タクアンの食感はあまり感じられず…実は初めて食べましたが辛さはなくなかなか美味い。



言わずと知れた山賊焼き。この定食はハーフサイズとの事ですがボリュームはそれなりに。



油揚げの中にコロッケの具を詰めてきつねの顔に見立てて揚げたコンコンコロッケ。塩尻の民話に出て来るきつねがモチーフ。

こちらはお好み焼き風になっていましたね。

常に提供されているような感じではなかったので、もっとアピールしても良いメニューじゃないかなと。







  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(4)食堂塩尻市、その周辺

2018年01月23日

諏訪市「本格焼肉黒船本店」

久しぶりに一人焼肉へ。



諏訪市四賀、サンリッツロード沿いの焼肉黒船さん。

数百メートル諏訪IC寄りにあったお店が現場所に移転。旧店舗はホルモン焼きのお店になっているのでこちらが本店との位置付けになってます。



店内は一部屋ごと仕切られているので周りを気にする事なく食事が出来ます。



ランチはお手頃価格でお一人様にも優しいメニュー作りになっていますね。

牛でも豚でもロースという言葉には自然と反応する私、迷わずロースをお願いしました。







「ランチ ロース」980円+税

スープが一歩遅れて登場。タレは三種類、ご飯おかわりOKなのが普通に嬉しい。



早速焼きます。がやはりお一人様焼肉は画力が弱いなぁ・・・でも美味しければいいんです。



久しぶりに牛肉喰ってるぞ!的な感じ。ただタレがちょっと甘いかな?って思うので卓上の調味料で調整。

もちろんおかわりも。焼きたてのお肉にはやっぱり白米が合いますね。



〆はランチのサービスアイス。

場所的に飲食店激戦区ですがここは結構穴場的なランチスポットかも。













  

2018年01月21日

諏訪市「丼 なから」(閉店)

実は今月に入り新店ラッシュの諏訪界隈。ここもその一つ。



諏訪市中洲に18日にオープンした「丼なから」さん。



諏訪大社上社本宮近く、茅野方面から来て上社東の参道へと行く分かれ道の手前にあります。





落ち着いた温かな雰囲気を感じる店内はテーブル席とお座敷があってお一人様でも大人数でも対応可能ですね。







店名に丼とあるようにメニューの主役は丼物。王道からちょっと捻った物まであって選ぶ楽しさがあります。

初めての今回はメニュー筆頭の照り焼きチキン丼の味噌をお願いしました。



「照り焼きチキン丼(味噌)」800円

メインに小鉢×2と味噌汁。丼のご飯は大盛りも少なめも出来るとの事。



大ぶりの鶏と数種類の野菜の甘酢和えの組み合わせ。野菜が多いのは嬉しいポイント。

鶏肉の表面には甘じょっぱい味噌がたっぷりと塗られていて味は濃いめですが、周りを囲む野菜が優しい味付けなのでトータル的にはバランスが良くてなかなかの美味。

味噌汁も小鉢もホッとする優しい味わい。

ありそうでなかった丼物に特化した和風なお店。

他にも気になるメニューがあるので順次攻めて行きたいです。





  

2018年01月20日

松本市「喫茶 ヤマベボッサ」

今年最初のカフェは課題中の課題店であったこちら。





松本市のヤマベボッサさん。惣社のデリシアをちょっとだけ東に進んだ先にあります。

看板がなければ全くの一軒家でスルーしてしまいそう。



もちろん中も普通のお家感覚。肩肘張らずにリラックスできる空間です。

ランチタイムは過ぎていましたので最初からカフェメニューを狙って。







本日のケーキから黒豆のチーズケーキと本日の珈琲のメキシコをお願いしました。



本日のケーキ「黒豆のベイクドチーズケーキ」+本日の自家焙煎珈琲「中煎りメキシコ」セット800円

黒豆とチーズケーキを合わせるって珍しく感じますが、新春恒例との事で素材的には納得ですね。



黒豆が主役になっていますが、しっかりとチーズケーキしてます。黒豆を煮た蜜がいい感じに絡みますね。

珈琲はちょっと酸味のあるタイプ、黒豆の甘さをスッキリとさせてくれましたね。

ケーキの美味しさに引かれて追加でもう一つ。



「有機チョコレート100%ガトーショコラ」350円?

濃厚なチョコレートをそのまま食べているような感じでこれはかなり好み。

今回はカフェメニューのみでしたが、このほんわした空間でランチタイムを過ごしてみたいです。






  

Posted by ラミエル2 at 00:00Comments(2)スイーツカフェ松本市

2018年01月18日

茅野市「そば うどん モリヤ」

先週オープンの茅野市の新店へ。



ユニクロ茅野店裏の「そば うどん モリヤ」さん。

オーナーさんは同敷地隣にあるイタリアンのスパーダさんと同じとの事。



入口を入るとすぐに券売機があります。

メニュー、値段、それぞれを見ても駅そばやフードコートのような気軽に立ち寄れるお店といった雰囲気。





店内は明るく、壁に沿ったL字のカウンターと中央に大きなテーブルが配置されています。



購入した食券を窓口に出して呼ばれたら取りに行くスタイル。お水やお茶はセルフで。



「天ぷらそば」480円

至ってシンプルなビジュアル。

ツユは甘め、鰹でしょうか?出汁はしっかりと感じられます。



ソバに疎いので麺に関しては良く分かりませんが、このお値段で提供される物としてはレベルが高いのではないでしょうか。



通し営業なので今後は様々なシーンで使えそうです。

諏訪には前記事の小木曽製粉所もオープンしたので、ライト感覚なお蕎麦屋さんのプチブームですね。












  

2018年01月16日

諏訪市「とんかつ かつの助」

1月15日オープンのお店に早速。



諏訪市のサンリッツロード沿いのとんかつ かつの助。

あっちゃん寿司だった店舗を改装して、小木曽製粉所と王滝グループ初のセルフとんかつの併設店として開店。



入り口は道路に面しておらず駐車場のある裏手。店内に入ると中でそば店ととんかつ店に分かれるようになっています。



セルフ式でメニューを伝えトレイと札を持って横移動。とんかつはオーダーの都度パン粉を付けて揚げたてを提供するようですね。



移動しながら大根おろしやとろろ等のトッピングやお漬物を拾って行きます。





最後にとんかつを受け取りご飯を盛って準備OK(ご飯はセルフですがおかわり自由ではないです)



お会計を済ませてテーブルに着きます。



「かつの助定食」540円(通常756円ですが21日まではオープンセールに付き税別200円引き)



卓上にある特製ソースorりんごソースでいただきます(個人的には塩が欲しいかも・・・)



下ごしらえがしっかりと出来ているのか肉自体はかなり柔らかくさっくり。

特製ソースは酸味強め、りんごソースはフルーティーで甘め。りんごソース結構好きかも。

150gのボリュームで揚げたてを食べれるのなら通常価格でも満足感は高いと思います。


そばととんかつで受け付けカウンターは違いますが中での席は共有なので、複数で行って好みが分かれても問題なし。

しばらくは混雑があると思いますが、提供までの時間も掛からないので比較的回転率は良いのではないでしょうか。

まずは最速のレポとして。





  

2018年01月14日

松川村「らぁ麺 麦一粒」

年明けの挨拶を兼ねてこちらへ。



国道147号線 松川村の麦一粒さん。

この日は10人ほどの待ちに接続。幅広い年齢層の方々に支持されていますね。



メニューは一巡していますが、日々進化しているとの事で今回は醤油をオーダー。



「味玉醤油らぁ麺」850円

このまま飾って置きたいほど整った盛り付け。油が作る模様が鮮やかです。

スープは鶏油が前に出て来るのでしょうか?最初の入りが丸い、そして進むに連れ醤油のキレが増して来ますね。



むっちりした麺は噛むほどに味が出て来ます。

2種類のチャーシュー、特に鶏チャーは弾力があって肉肉しい。



熱の入り方が絶対な味玉は個人的にはマストアイテム。

今後も出来るだけ短い周期で通いたいお店です。